電界強度とアンテナの種類

電界強度とはなんだろう?

電界強度とは、その地点にて電波が届いている強さのことです。一般的にアンテナ基地局から遠いほど電界強度は弱くなる傾向にあります。単位としてはV/mやdBμV/mなどの単位にて表記されます。電界強度は専用のセンサーを使用することで調べることが可能です。また、総務省により地域を入力すると電界強度が調べられるWebページも公開されています。電界強度を調べるセンサーはとても高価ですので、専門の業者にお願いして調査してもらうと良いでしょう。また、アンテナを選ぶ際には電界強度に見合ったアンテナを選ぶべきです。電界強度が弱いほど、大型のアンテナを取り付けることになります。大型のアンテナの方が利得性能が高いからです。

電界強度に見合ったアンテナを選ぶ

地上デジタル放送を受信する際にはUHFのアンテナが必要となります。UHFのアンテナにはデザインアンテナと八木アンテナの2種類があります。一般的にデザインアンテナは電界強度が低いと受信が困難になります。もし電界強度が弱い場合には八木アンテナを利用することとなります。電界強度が弱いほどアンテナの利得性能が求められることとなり、大型の八木アンテナを取り付けることが必要となります。アンテナを選ぶ際の仕様の注意点は利得性能が高いものを選ぶことです。なお、極端に電界強度が低い場合は大型の八木アンテナを取り付けた上で、アンテナ出力後にブースターを設置することで良好な受信が可能となります。アンテナ利得は、5dB程度のものから、18dBまでのラインナップがあります。